ラグビーの試合時の人数は何人?7人?13人?15人?ユニオンとリーグって?

「ラグビーの1チームの人数って何人?よく7人制ラグビーって聞くけどどう違うの?」

上記はラグビーに関するよくある質問の一つです。

まず、大きく分けてラグビーには3種類あります。

  1. ラグビーユニオン(15人制ラグビー)
  2. ラグビーリーグ(13人制ラグビー)
  3. セブンズ(7人制ラグビー)

以下では違いを詳しく解説します。

「そもそもアメフトとラグビーの違いがわからない!」という方は、先にこちらの記事を読んでみてください!↓

ラグビーとアメフトの違い【ルール/人数/ボール/タックル/起源 など】

ラグビーユニオン(15人制ラグビー)

日本では一般的に「ラグビー」というと、この15人制ラグビーを指します。

五郎丸選手のポーズで有名になったラグビー日本代表も、この15人制ラグビー日本代表のことです。

ユニオンというのは後述するリーグと二つに派生したラグビーの一つであり、歴史的にアマチュア色が残っていますが、今ではトップクラスはもちろんプロ化されており、ワールドカップの盛り上がりは言うまでもありません。

日本の最高峰リーグであるトップリーグや、日本チームのサンウルブズが所属しているスーパーラグビーも15人制ラグビーです。

15人のうち8人がFW(フォワード)、7人がBK(バックス)という構成で、FWはスクラムやラインアウトを担当します。

ラグビーリーグ(13人制ラグビー)

二つに派生したラグビーのうちの一つが、この13人制ラグビーです。

リーグラグビー、あるいは単にリーグと言ったりもします。

リーグはプロ化を求めてラグビーユニオンと分かれた経緯があるため、より観客が楽しめるようにボールがよく回るのが特徴です。ユニオン(15人制)に比べて、タックルも非常に激しいです!

リーグでもFW6人がスクラムを組みますが、これは形式的なもので、ボールの争奪は行いません。

そのため、このスクラムを不要とする議論が常に行われていますが、2018年時点でまだ変更はありません。

近年はラグビーリーグ経験者が上述のユニオンに転向するパターンも多く、リーグで培ったフィジカルの強さを武器にできるのが特徴です。

オールブラックス(ニュージーランド代表)のソニービルウィリアムズ選手も、元々はリーグのプレイヤーでユニオンに転向してきました。

しかしながら、日本にいてもリーグラグビーに触れる機会はほとんどないでしょう。

ラグビーの豆知識として知っておいて損はないですが、観戦するにしてもプレーするにしても、まずは15人制ラグビーから入門されることをおすすめします。

セブンズ(7人制ラグビー)

7人制ラグビー、通称セブンズは15人制ラグビーをそのまま7人で行うような競技です。

グラウンドの広さも同じため、より走ることに特化した運動量が必要です。

なので、スピードがあってランニングスキルが高い選手がほとんどです。

タックルなどのコンタクトはユニオンやリーグに比べれば激しくないんですが、キレのあるランや華麗なパスを見てみたい方にはオススメです

ちなみに、セブンズは2016年リオデジャネイロオリンピックで初めて採用された競技でもあります。フィジーが初めて国として金メダルを獲得しました。

1週間に1試合こなすのが一般的な15人制ラグビーと違い、セブンズは1試合7分ハーフの14分と短いため、1日に数試合こなせます。

そのため、オリンピックのように短期間で大会を開催することが可能です。

その他

上記の他にも、スポット的に10人制の試合が行われたりもします。

また、小学生は学年により5人~9人と少なめの人数で試合を行います。

基本のルールさえ整備すれば、人数の違いは問題ではないということですね。

 

以上ラグビーの人数について解説しました。

いかがでしたか?

ただでさえよくわからないラグビーにも人数によって違いがあるというのは、さらにややこしいかもしれません。

しかし、どのような人数でも基本的なルールにはそれほど違いはないので、見る分には特に気にしないでいいかもしれません。

では皆さん、よいラグビーライフを!

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