ラグビーチームって?
まずはラグビーチームについて見ていきましょう。国内の全国的な社会人ラグビーチームとしては、トップリーグがあります。トップリーグはそれぞれの企業が所有するラグビーチーム同士で争うものであり、純然たるプロリーグとは意味合いが異なります。
トップリーグは、NECグリーンロケッツやキャノンイーグルスなど計16チームから構成されています。トップリーグには稲垣選手や松島幸太郎選手など、2019ワールドカップで活躍した多くの選手が所属しています。
また、トップリーグには、チャレンジリーグという下部組織にあたるリーグもあり、毎年入れ替え戦が行われているのです。
さらに「スーパーラグビー」という国際的なリーグでは日本からサンウルブズというチームが出場しています。サンウルブズは人材派遣会社のヒト・コミュニケーションズがオフィシャルスポンサーとなっています。
ラグビーチームで働くにはどうする?
【写真特集】
世界の名手がトップリーグに=FW編
リード(トヨタ)
レタリック(神戸製鋼)
トッド(東芝)
ホワイトロック(パナソニック)
ポーコック(パナソニック)
ラム(NEC)
マークス(NTTコム)
フェルミューレン(クボタ)
スナイマン(ホンダ)
スミス(ヤマハ)https://t.co/mTnjGtIgYs— NIKKEI Rugby (@nikkei_rugby) November 28, 2019
前章では社会人のラグビーチームを紹介してきましたが、実際にこうしたチームで働くためにはどうすれば良いのでしょう。言うまでもない話ですが、一般の方が選手やコーチになるのは難しい話です。
しかし、ラグビーチームには実際のプレーに関わらない立場のスタッフも多く存在します。そうしたポジションを狙えばラグビーチームで働くことも夢ではありませんよ。
外国人選手の通訳
時折、トップリーグのチーム等で外国人選手の通訳の募集を行うことがあります。ラグビーというスポーツは外国人選手が多いスポーツなので、翻訳スタッフはチームに必須です。スポーツ通訳として外国人選手がストレスなく動けるようにするのが主な務めです。また、外国人選手のサポートとして入退団の交渉や契約手続き・住居の手配の代行なども行うことがあります。
スキルが必要な仕事ですから、翻訳経験が求められます。また、正社員ではなく三か月以上などの契約期間を定めた派遣社員として働くケースが多いです。
アシスタントマネージャー
もう募集は打ち切られましたが、2016年8月、NTTコミュニケーションズのラグビー部サイト上で、アシスタントマネージャーの募集がなされました。業務量増加のため、募集をかけたようです。募集要項では、クラブハウスの維持管理・ラグビー協会対応・取材対応・スケジュール管理等の業務内容が記載されていました。
アシスタントとはいえ、こちらもマネージャーの勤務経験や英語スキルが条件とされていました。
栄養士
チームに欠かせない存在の1つと言えるのが栄養士。プロスポーツ選手にとって、食事は非常に重要です。しかし、管理栄養士の資格を持っていなければ、採用されることはないでしょう。
広報・運営スタッフ
チームの裏方としての仕事ですね。備品の調達や契約手続き、宣伝のためのSNS運用、ホームページ更新などチーム活動が支障をきたさないよう。様々な業務を担当します。
こちらは、チームが所属する企業の社員がその立場を担うケースがほとんどでしょう。そのため、チームの広報・運営スタッフになるには、その他の社員と同様、入社試験をくぐり抜ける必要があります。
トップリーグのチームはどこも一流企業ばかりなので、採用されるためにはかなりの努力が必要です。
まとめ
選手やコーチ以外で、ラグビーチームに携われる仕事をご紹介してきました。基本的には、通訳や栄養士など専門的なスキルを保有していなければ、企業の一般枠として入社するしか道は残されていません。かなり狭き門ですが、どうしてもラグビーチームに関わりたいという情熱がある方は頑張って目指してください。
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