そもそもラグビーってモテるの?
やってるとモテるスポーツといえば「バスケットボール」や「サッカー」などが真っ先に思い浮びますが、ラグビーはどうなのでしょうか?女性誌「anan」が行った「ラグビー、サッカー、野球。スポーツ男子のなかで彼氏にしたいのは?」というアンケートによると、トップはサッカー男子の49%でしたがラグビー男子も11%の得票率を得ています。
ananを読むようなオシャレ女子の10人に1人が、ラグビー選手と付き合いたいと考えていることになります。近年は、五郎丸選手などイケメンの選手も出てきたこともあり、女性からのイメージは上昇していると言えるでしょう。このことから、ラグビーはもてるスポーツと断言しても過言ではありません。
ラグビーでモテるポジション
そんなラグビーのなかでもどのポジションがモテるのでしょうか?ラグビーは1チーム15名で構成され、大きくフォワード8名とバックス7名に分けられます。フォワードはスクラムを組んだりモールを組んだりと主にパワープレーを担当し、バックスはパスやキックなど走ってボールを前に運ぶポジションです。
バックスのほうが華麗なプレーが多いため、フォワードには申し訳ないですが、正直言うとバックスのほうがフォワードよりモテます。「フォワードのほうが男らしくて好き」という女性もいらっしゃいますが、大多数の女性は悲しいかな、バックスの選手に惹かれてしまいます。
バックスのなかでもポジションがいくつか分かれるので、特にモテるポジションを紹介していきます。
フルバック
ラグビーで最もモテるポジションだといえるのがフルバックです。フルバックは、ディフェンスではラインより後ろに陣取り相手選手に突破された時の「最後の砦」的な存在です。攻撃ではバックスラインに参加することで様々な動きをもたらすことができ、キック処理でも活躍するため、試合でも何かと目立つ存在です。
相手が苦し紛れに蹴ってきたボールをキャッチし、逆に大きく陣地をかせぐような大飛距離のキックをかましたときなど、観戦する女性のハートをわしづかみにすることでしょう。攻撃に参加したときは、トライを上げることも多いポジションですよ。
先ほど少し触れた五郎丸選手もフルバックのポジションでした。キックの飛距離と正確さがとてつもなかったですよね。
五郎丸は日本代表時代よりオラついてた早稲田時代の方がかっこいいと思ってしまうおじさんです pic.twitter.com/2x2hlhN41r
— 遠藤®︎ (@Endo_xxx) October 14, 2019
ウィング
ウィングというのはバックスラインの一番端っこに位置するポジションです。右サイドと左サイドの2つのウィングが存在します。
ウィングは一番端にいるため、広いスペースでボールをもらうことができます。ボールをもらったらその俊足を生かし、ステップを切ったり全力で駆け抜けたりしてトライをゲットします。そう、ウィングはトライゲッターのポジションなのです。
相手のディフェンスを抜き去り置き去りにしてトライを決めたときは、ラグビーの試合で会場が盛り上がる瞬間です。ラグビーのルールがよく分かっていない女性の方でも、颯爽とトライをあげるウィングの姿を見れば、それだけでファンになってしまうことでしょう。
ということなので、ウィングもフルバック同様、モテるポジションだといえます。
ウィングは今の日本代表でいうと福岡選手が有名です。先のスコットランド戦ではその快速を飛ばし、トライをいくつもあげましたね。
【ラグビー 南ア戦のカギ3選手】https://t.co/DfWYRoq9g5
4戦全勝で史上初のプールマッチ突破を果たした日本代表が準々決勝で対峙するのはラグビー界の巨人、南アフリカ。2015年大会で、日本が歴史的勝利を挙げた相手。カギは福岡、松島、山中の「バックスリー」か。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 20, 2019
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