外国人選手のラグビー日本代表資格をまとめてみた【サンウルブズ中心】

サンウルブズやトップリーグなどで外国出身選手が活躍すると、”その選手は日本代表資格があるのか”が非常に気になりますよね。

今回は、主にサンウルブズで活躍している選手たちの日本代表資格の有無や取得時期をまとめてみました。

スーパーラグビーで話題になっている”ヘイデンパーカー”などの代表資格についても書いてますので、↓の目次から気になる選手をクリックしてください!

目次

15人制ラグビー日本代表資格取得の条件

最初にそもそもの日本代表資格取得の条件をおさらいしておきます。

まず大前提として、他国での代表歴がないこと。

加えて、以下の3つの条件のうち1つでも当てはまれば日本代表資格が得られます。

  • 出生地が日本
  • 両親または祖父母のうち1人が日本出身
  • 日本に3年以上継続して居住している(2020年12月31日からは、5年以上の条件に変わる)

さらに、以下の条件でも代表資格は取得できます。

  • 日本国籍を取得後、7人制(セブンズ)日本代表としてセブンズワールドシリーズに4戦以上出場
  • 日本への累積10年の居住

この2つが出来たことにより、厳密には他国の代表歴があっても日本代表にはなれるのですが、非常に稀なケースです。

最もオーソドックスな方法は、他国で代表歴がなく最初の3つの条件のうち最低1つ以上満たすことです。

それでは気になる選手の代表取得有無を見ていきましょう。

2019W杯日本大会までに日本代表資格を取得する選手

グラント・ハッティング(ロック 南アフリカ出身)

スーパーラグビー2018シーズンのサンウルブズにおいて欠かせない戦力となっているLOハッティングは、2015年にトップリーグのクボタ・スピアーズに加入しており、2018年11月のテストマッチまでに日本代表資格を取得するとされている。

サム・ワイクス(ロック オーストラリア出身)

2015年にトップリーグのコカコーラ・レッドスパークスに加入しており、2018年11月のテストマッチまでに日本代表資格を取得するとされており、上記ハッティングとともにコンビを組む可能性も高い。

ヘンカス・ファン・ヴィック(プロップ 南アフリカ出身)

2015年にトップリーグの宗像サニックス・ブルースに加入しており、2018年6月に日本代表資格を取得予定。

ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ(NO.8 オーストラリア出身)

2019W杯までに日本代表資格を取得予定。

ゲラード・ファンデンヒーファー(ウイング/フルバック 南アフリカ出身)

2015-16シーズンからトップリーグのヤマハ発動機・ジュビロに参戦しており、2019W杯までに日本代表資格を取得見込み。

ロビーロビンソン(フルバック NZ出身)

2015年にトップリーグのトヨタ自動車・ヴェルブリッツに加入しており、日本代表資格は取得済。

ジョー・ウィーラー(ロック NZ出身)

2016年にトップリーグのサントリー・サンゴリアスに加入したため、2019W杯直前に日本代表資格を取得見込み。

ピーター・ラピース・ラブスカフニ(フランカー 南アフリカ出身)

2016年にクボタ・スピアーズに加入したため、2019W杯直前に日本代表資格を取得見込み。2013年に南アフリカ代表として召集されているが、出場はなかったためキャップは取得していない。

 

2019W杯日本大会までに日本代表資格を取得できるか微妙な選手

エドワード・カーク(フランカー/NO.8 オーストラリア出身)

18歳のときにオーストラリア7人制代表としてプレーした経験があり、日本代表入りへ大きな障壁となっている。また、それをクリアできても、日本国籍取得や7人制日本代表として出場するなどのハードルがある。

ヴィリー・ブリッツ(フランカー/NO.8/ロック 南アフリカ出身)

2019W杯直前に日本代表資格を得られる見込みだが、スーパーラグビー2016シーズンのフォースへの加入期間を日本在住期間に含めるかどうかが微妙だと言われている。

ホセア・サウマキ(ウィング トンガ出身)

2016年5月に日本代表に選出されたが、その後2012年にトンガ代表としてセブンズワールドシリーズに出場していたことが発覚し、日本代表資格がないことが明らかに。現在は7人制日本代表として公式戦に出場することで日本代表資格を取得しようとしている。

 

2019W杯日本大会までに日本代表資格を取得できない選手

ヘイデン・パーカー(スタンドオフ NZ出身)

過去の代表経験はないので、単純に日本に3年以上居住すれば日本代表資格を得られるが、2016-17シーズンのパナソニック・ワイルドナイツ所属時代を含めても2019年ラグビーワールドカップ(RWC)日本大会には間に合わない。

マイケル・リトル(センター NZ出身)

サンウルブズ2018シーズンの中心選手として活躍するリトルだが、日本代表資格を得られるのは2020年の見込みで、日本代表としての2019RWC日本大会への参加は不可能。

ジャバ・ブレグバゼ(フッカー ジョージア出身)

ジョージア代表のため日本代表資格はない。

リアキ・モリ(ロック NZ出身)

2017年に当時トップチャレンジリーグの日野・レッドドルフィンズに加入したため、2019年W杯には間に合わない見込み。

ジェイソン・エメリー(フルバック/センター NZ出身)

2018年からサニックスに加入のため、日本代表資格取得は2021年以降の見込み。

セミシ・マシレワ(ウィング フィジー出身)

2017年に近鉄に加入したため、日本代表資格取得は2020年見込み。

クレイグ・ミラー(プロップ NZ出身)

トップリーグ加入経験がないので、日本代表資格は今のところない。

べリック・バーンズ(スタンドオフ オーストラリア出身)

オーストラリア代表キャップ51で日本代表資格はないが、所属のパナソニックで松田・山沢など未来の日本代表主力メンバーを育てている。

※もし事実と異なる情報であるとお気づきの場合はご連絡ください。

photo by https://twitter.com/sunwolves

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