【ラグビー】キックが上手い選手特集

ラグビーで試合の勝敗を分けるポイントのひとつが「キックの成功率」。キックがうまくいけば陣地を稼ぐ有効な手段となりますし、トライやペナルティーの後に行うキックの成功率が上がるため得点にも直結します。そのため、キックが上手い選手が味方にいると心強いです。この記事では、キックが上手い世界のトップクラスの選手をご紹介します。

オーウェン・ファレル


まずご紹介するのがイングランド代表のキャプテンを務めるオーウェン・ファレル。地上に置かれたボールを蹴る「プレースキック」というプレーの名手ともてはやされています。機械のような正確無比なキックが特徴で、どんな場所からでもゴールポストのど真ん中を打ち抜きます。

彼の放つキックの正確性の秘密は、キックをする前のルーティーンにあると言われています。ボールが飛ぶ起動をしっかりと目で確かめるという動作ですが、頭の中でイメージするだけでなく体も連動させています。2015ワールドカップでは日本の五郎丸選手の蹴る前のルーティーンが話題となりましたが、蹴る前の気持ちを落ち着ける意味でもキックの際のルーティーンは重要だと考えられていますね。

オーウェン・ファレルはキックだけでなくハードタックラーとしても有名でとても勝気な選手です。ラグビー発祥の地、イングランドのキャプテンとして相応しい勇猛果敢なプレーを見せてくれます。

ハンドレ・ポラード


2019ワールドカップで見事優勝を果たした南アフリカ代表。その司令塔を務めたのが若干26歳のハンドレ・ポラード。オーウェン・ファレル同様、プレースキックの名手で69得点を挙げ、得点王に輝きました。南アフリカ代表は持ち前のフィジカルの強さで相手のペナルティを誘い、ポラードがコンバージョンゴールを沈めるという戦術をメインで取っていましたね。インプレー中のハイパントも上手く、効果的に陣地を稼ぎます。また、キック以外にもパスやランなど全ての面でレベルが高く、代表には欠かせない存在です。スクラムハーフのデクラークとともにイケメンコンビとしても話題を馳せました。私生活でも結婚し、公私ともに順風満帆な選手です。

グレイグ・レイドロー


スコットランド代表のスクラムハーフを務めるのがグレイグ・レイドロー。2015ワールドカップでは日本戦で20得点をあげ、彼のプレーにやられたといっても過言ではありません。右足から放つ正確無比なキックが魅力。スクラムハーフとしても冷静な戦術眼で、相手の嫌なところをついてきます。強力なキャプテンシーで代表をけん引するその姿には、日本のファンも多いほどです。

田村勇


最後はわれらが日本のスタンドオフ、田村勇。2019ワールドカップではコンバージョンゴールを量産し、途中まで得点王をひた走っていました。彼は元々のキックの正確性も素晴らしいですが、修正力も高いことが評価されています。蹴る足だけでなく上半身もうまく使うことが安定感のあるキックを放つためには重要となるのですが、彼は試合の最初のキックを外しても悪いところを修正し、次のキックでは決めてくる修正力を持っています。今回のワールドカップのロシア戦でも最初のキックは外しましたが、フォームを修正しその後のキックは成功させました。このように、彼のクレバーさは日本代表に欠かすことができませんん。

まとめ

キックが上手いと評判の選手をご紹介しました。キックが上手い選手がいるということは相手にとって大きな脅威です。ここで紹介した選手たちは、飛距離、正確性、角度どれをとっても一流です。ぜひ彼らが出場している試合を観て、キックの凄さを実感してください。

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