【世界最高のWTB】リエコ・イオアネ

2017年にオールブラックスデビューを果たし、瞬く間に世界最高のウィングと言われるまでに成長したイオアネ。W杯でもトライ王の筆頭候補であるスピードスターを紹介したい。

経歴

リエコは1997年生まれのサモア系NZ人で、兄のアキラもオールブラックスに度々召集されている(テストマッチデビューはまだ)。両者はともに7人制代表としてリオデジャネイロオリンピックにNZ代表として出場しており、日本代表とも対戦している。

プレースタイル

細かなステップというよりはスピードで一気にスペースを駆け上がるウィングであるが、体も大きくセンターとしてプレーすることもできる。トライの嗅覚に優れたフィニッシャーだ。

名前が日本人ぽい…?

アキラとリエコ、どちらも一見日本人のような名前だ。これは偶然ではなく、イオアネ兄弟の父が日本のリコーでプレイしていたという経歴の持ち主だからである。実際に兄のアキラは日本生まれである。(リエコに関しては定かではないがおそらくNZ生まれ)
ちなみにRiekoを日本語読みするとリエコだが、英語っぽく読むとリーコやリコとなる。アキラという男らしい名前に対してリエコは女性のような名前だが、なぜそう名付けられたか詳細は不明だ。(ご存知の方は教えてください!)

オールブラックスでも不動の存在に

そんなリエコはNZ代表16試合で16トライというとんでもないハイペースでトライを量産している。オールブラックスのバックスリーは世界でも最も争いが激しいポジションだが、デビュー後は一貫して先発を張り続けている。

彼の前にオールブラックスの11番を背負っていたジュリアン・サヴェアは直近のW杯イングランド大会でトライ王に輝きテストマッチでのトライ数も順調にいけば記録更新と言われていたが、リエコの台頭でポジションを失い、フランスへ移籍することとなった。

低迷するブルーズの希望

スーパーラグビーで所属するブルーズは近年圧倒的な強さを誇るNZ勢にあって唯一低迷しており、リエコは数少ない希望となっている。しかし、若くしてスター選手となったリエコには移籍の噂は絶えない。少なくとも当分は国外に移籍することは考えづらいが、クルセイダーズやハリケーンズなど優勝を狙えるチームに移籍するのではと噂する者もいる。

photo by https://sanzarrugby.com/therugbychampionship/

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