Hurricanes vs Bulls Preview

ハリケーンズ

3年前の準優勝、2年前の優勝、去年もベスト4と近年快進撃を見せてきたハリケーンズ。

やはり注目すべきはその攻撃力であろう。

FWの中心には代表でも圧倒的な存在感を見せるHO ダン・コールズがいる。

今回彼は膝の怪我でまだ療養中であるが、昨年オールブラックスで高いポテンシャルを披露したLO,FL バエア・フィフィタや、ブレイクダウン周りで恐ろしく暴れまわるFL アーディー・サヴェアなどタレントは豊富だ。

 

BKは言わずもがな、今期もHB団のTJ・ペレナラ、ボーデン・バレットが中心となるだろう。

今回の開幕戦では新戦力の前ブルーズのイハイア・ウエストがフライハーフのポジションに入る。

バレットと少し異なるタイプで細かい仕掛けが上手いイメージはあるが、新天地でどのような輝きを見せてくれるか、昨年トライを量産したCTBコンビ、ンガニ・ラウマペ、ヴィンス・アソとどのように“魅せて”くれるか、期待である。

 

 

ブルズ

一方、ブルズは南アフリカのチームとしては唯一優勝経験があるが、昨年はサンウルブズに敗れ、カンファレンス内でも4チーム中3位に沈むなど、うまくいっていない。

今シーズンは新たな指揮官、ジョン・ミッチェルを迎えたが、チームとしてどのような変化をもたらし”低迷期”を脱することができるのだろうか。

ワールドカップで輝きを見せて以降、キレを失ってきているように見えるLO ルード・デヤハーFH ハンドレ・ポラードCTB ジェシー・クリエルらに注目だが、今シーズンから二人体制のキャプテンとして就任したFL ニック・デヤハー、昨年サンウルブズ戦でもトライを記録したCTB バーガー・オデンダールらにも期待と重圧は大きい。

 

Rugby Islandの見解

この対戦はハリケーンズが有利と見られているが、やはり南アフリカのチームには”地の利”というものがある。

特にブルズの本拠地、プレトリアは標高が高く、ハリケーンズとしては一筋縄ではいかないかもしれない。

また、ハリケーンズは“自滅”することが多いし、それは泥沼化してしまうこともある。

これはフライハーフが他の人間と噛み合わないことがきっかけとなることがほとんどだが、最終的に個人技で悪い流れを吹っ切ってしまうのがハリケーンズの良さでもある。(昨年ハリケーンズでは、現在ブルーズのFH オデレ・ブラックはよくこの現象に苦しんでいた。)

ブルズがその良さをどこまで殺せるのか、そこに着目したい。

 

 

画像引用元:https://en.wikipedia.org/wiki/Hurricanes_(rugby_union), https://en.wikipedia.org/wiki/Bulls_(rugby_union)

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