Lions 40-38 Sunlolves Match Report (Week5)

サンウルブズ、大健闘も待望の勝利はならず

先週の大敗から一転、激しいラッシュディフェンスでライオンズSOエルトン・ヤンチースにプレッシャーをかけ続け、再三ボールを奪取し、攻撃につなげた。LO姫野のインターセプトからの独走トライで一時逆転したが、WTBファンレンズバーグの力強いトライなどで逆転され、わずか2点差での悔しい敗戦となった。

 

WTBサウマキはオールブラックスWTBジュリアン・サヴェアを思い起こさせる3人を突破してのトライなどスーパーラグビーのレベルでも違いを見せつけ、一気に来年のW杯メンバーへ名乗りをあげている。他にも12番リトル13番トゥポウも力強いランと激しいディフェンスで試合に貢献した。WTBレメキはここまで活躍らしい活躍がないのが気になる。SH流はテンポの速い球さばきは世界レベルだ。

 

FWはモールで押し込まれる場面もあったが、ライオンズ相手では検討したと言えるだろう。
しかし、ラインアウトは先週の試合では改善の兆候を見せたが、またも不安定さを露呈した。あとの攻撃を優先しすぎてボール確保がおろそかになった。

 

ノーサイド後には両チームの選手が互いに握手で健闘をたたえ合う中、サンウルブズのFB松島選手がライオンズSOヤンチース選手に無視されるというシーンが話題となっている。仮に試合中に二人の間で何かがあったとしても、試合後には仲直りをするというのがラグビーというスポーツの素晴らしいところであるので、このようなシーンは今後見られなくなることを祈る。(サッカーでも試合前の握手を拒否するというのはまれに発生しており、人種差別問題にも発展することもある。)

 

ところですっかり語られなくなったTOP5という目標だが、現実的にかなり厳しいといわざるをえない。しかし、オーストラリアカンファレンスは今のところ他2カンファレンスより弱いが混戦なので、カンファレンストップでのプレーオフ進出は不可能でもないかもしれない。もちろん、残りの同カンファレンスの試合で全勝してさらに他の試合でも数試合勝つ必要があるだろう。

 

Rugby Island的MOM
マルコム・マークス(ライオンズ)

昨年度の南アの個人賞を総なめした大型フッカーは、アタックでもディフェンスでも脅威となり続けた。一度ジャッカルの姿勢に入られてしまうとはがすのはほぼ不可能にも近い。既に世界最高フッカーの座をコールズから奪取したと言われる23歳は、ライオンズ優勝には絶対に欠かせない戦力だ。

 

画像引用元:https://twitter.com/LionsRugbyCo

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