サンウルブズのメンバー
1.稲垣啓太(パナソニック) 2.堀江翔太(パナソニック) 3.具智元(ホンダ) 4.サム・ワイクス(パナソニック) 5.グラント・ハッティング(前クボタ) 6.姫野和樹(トヨタ自動車) 7.ラピース・ラブスカフニ(クボタ) 8.ヴィリー・ブリッツ(NTTコム) 9.流大(サントリー) 10.ロビー・ロビンソン(リコー) 11.ホセア・サウマキ(キヤノン) 12.中村亮土(サントリー) 13.ラファエレ ティモシー(コカ・コーラ) 14.レメキ ロマノ ラヴァ(ホンダ) 15.ジェイソン・エメリー(前ハイランダーズ)
〔リザーブ〕
16.ジャバ・ブレグバゼ(ジョージア代表) 17.クレイグ・ミラー(前ハイランダーズ) 18.ヴァル アサエリ愛(パナソニック) 19.ジェームス・ムーア(東芝) 20.エドワード・カーク(キヤノン) 21.田中史朗(パナソニック) 22.ヘイデン・パーカー(前ハイランダーズ) 23.シオネ・テアウパ(クボタ)
<勝敗予想>
サンウルブズの勝利
TOP5を目指す上であえて負けてよい相手と負けてはならない相手を分けた場合、ブランビーズは負けられない相手だ。
怪我の田村に代わってSOにはリコーのロビー・ロビンソンが入った。両キャプテンはそろって先発で、ゲームキャプテンは流が務めるようだ。12番には立川に代わってトップリーグプレーオフで好プレーを見せた中村が入った。けが人の多いバックスリーは、スーパーラグビーデビューの2人がWTBをつとめ、ジェイミーHCの教え子が15番に入った。
リザーブで注目は21番の田中と22番ヘイデン・パーカーのコンビ。ハイランダーズ、パナソニックでもともにプレーしているので、後半のテンポアップには期待ができそうだ。
勝敗のカギを握るのはセットプレーと反則だろう。シーズン初戦ということでお互い手堅くキックの多い試合になることが予想される。その中でゲームの主導権を得るには、セットプレーでミスをしないことと、反則をしないこと。あえてプレシーズンマッチを入れずに練習を続けてきた成果が出るかどうか。
まだプレーを見たことない選手がいるというファンの方も多いだろう。逆に選手にとっても、実力を披露する場としては申し分なく、活躍に期待したい。
画像引用元:https://sunwolves.or.jp/
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